おしゃろーの育児アイテム図鑑
〜娘と私が使って、本当に良かったモノだけ紹介します〜
コラム

パパは知っておいて。ママの本音

我が子が産まれて、色々と二人の間にも変化出てくると思います。

一括りにしてはいけないですが、大抵はママが育児の大部分を担って、パパの行動にイライラするというパターンが多いと思います。

今日は、そんなママの気持ちを紹介していきたいと思います。

スマホより子ども見て〜。

これは僕もたまに言われます。

娘のことで気になることがあって調べ物する時もあるんですが、ちょっと息抜きしてしまったり笑

注意しないと。。笑

パパさんたちも注意してくださいね笑

私と違う遊びをしてあげて。

もちろん、子どもの遊び相手をしてくれる時点で、ママからしたら嬉しいのですが、できたら家の中で遊ぶのもいいけど、公園でも行ってきてほしい。というのがママの本音。

普段の育児で体力を使い、ママは公園で走り回る元気は残っていないことも。

そんな時こそパパが率先して、外で遊び、ママのフリータイムを作るとともに、我が子に体力を使ってもらいましょう笑

一緒におる時は子どもを追跡して。

歩くようになった我が子はフラッと興味のひかれる方に引き寄せられます。

そんな我が子の安全を守るためにママは常に我が子の動向を追っています。

普段は仕事のパパも、家族でお出かけするときは、ママに代わって我が子の動向を追いましょう笑

チームプレーで乗り切っていきましょう。

外に連れ出してくれぇ〜

普段家の中、2人で過ごす時間が多いママと我が子。

家に閉じこもっていると気持ちが重たくなりがちです。

ただ、子供と二人でお出かけするのは大変だから家に中ですませがちなママも。

そんな時、パパに思うのは、「頼むから私たちを外に連れ出してくれぇ。」

ただ連れ出すだけじゃダメですよ笑

お出かけ中の抱っこや我が子のグッズをもったり、一人ではしんどいお出かけを二人でチームプレーしていきましょう。

できたら、お出かけ前のメイクの時から子どもを引き取って、ママの準備時間を作ったりしたら、ママの気分は爆上がりです。

おしっこじゃなくて、ウンチでも変えて。

おむつ変えはするけど、ウンチとわかった瞬間、ママにパスするパパが多いとのこと。

おしゃろー

自分、娘のウンチやったら、全然いけるけどなぁ〜

僕自身、娘のうんちがどんなに臭かろうといけますが、世の中のパパは思ってた以上にウンチはダメとのこと。

ママからすると、おしっこ変えてくれるプラス評価より、ウンチだとできないというマイナス評価の方が大きいことも。。

ウンチチャレンジしてみてくださいね笑

どうでも良い話かもしれんが聞いてくれ!

ママは日中、話の通じない我が子と二人きりで過ごす時間が多いです。

そんな時、パパが仕事から帰ってきたとしましょう。

もしかしたら、その時のパパは、ママにとってその日で唯一の言葉が通じる人間かもしれんのです。

今日会ったことを脈絡がなくても、とにかく話したいのです。

たまには甘いものとか買ってきてほしいな。。

実際、自分で甘いものとか買えます。普段から買い物とかしているので。

でも、大事なのは気持ちなんです。甘いものだったり、好きな食べ物を買ってきてくれるだけで、ママの気持ちはフッと和らぐのです。

僕の場合も、マミー(妻)がすごい喜んでくれるので、よく買って帰っちゃいます。

育児のこと、なんもできてないし、何からしていいかわからないというパパさん。

甘いもの買って帰るのから始めてみませんか?

思ってる以上にママが喜んでくれますよ。

帰ったらすぐ手を洗って。あわよくばお風呂入ってきて

赤ちゃんの時は体が弱く、病気に罹りやすいです。

ママは我が子のことを思って、家の中も綺麗にするよう心がけている家庭も多いです。

そんな時、仕事を頑張って帰ってきたのは重々承知とはいえ、ママとしては、すぐ手を洗ってきて、ウイルスや菌を持ち込まないで〜。と思っていたりします。

帰ったら、手洗いましょう笑

大きな子どもが一人増えた。。

これ、僕もたまに言われるやつです笑

ご飯の用意も一人分増える。洗濯物の量も増える。

ママからしたら、家事でやることが増え、一人お世話する子どもが増えたような気がする。

こう思われてしまったら、パパさん要注意です。

うちの場合は、僕の洗濯物の干し方はシワがあるようで、「やり方があるから、おいといて」とよく言われます。

そんなこと言われたら、できんじゃんか〜。と思いながらも、誰がやっても支障のないお風呂掃除や、食器洗いをしています。

ですが、マミーからしたらご飯の準備だったりが増えて子どもが一人増えたと感じる時があるようです。

おしゃろー

おかしいなぁ。お風呂もおむつも外遊びも率先してやっとるつもりなんやけどな笑

けど、確かに思えば、離乳食に関しては献立作りからマミーやし、夜泣きの授乳もマミーやしな。。

単純に娘と過ごす時間もマミーが長いわけで、まだまだチームプレーとしては偏りがあるのだと気づきました。

とにもかくにも、「大きな子どもが増えたわ」とは言われないようにお互い気をつけましょうね笑

今日は、ママの本音をいくつか紹介してきました。

世の中のパパさんにこの声が伝わり、1組でも多くのパパさんママさんが協力して子育てできたら嬉しいです。

それでは、今日も子育て頑張っていきましょー!

元小学校の先生であり、0歳児の新米パパ
おしゃろー
学生時代は子どもキャンプ団体に所属。その後、小学校教員時代を経て、今まで関わってきた子どもたちの数は12年間で数百人を超える。そんな私が今までの教育現場経験&子育てで、良いと感じたアイテムや、教育的な観点からオススメできるものを紹介していく。 小学校、中学校、高校の教員免許を持ち、専門は社会科。 子育てという分野とは関係ないが、娘が生まれる以前は、シェイク屋を経営し、猪や鮎を獲って暮らしていた。