おしゃろーの育児アイテム図鑑
〜娘と私が使って、本当に良かったモノだけ紹介します〜
コラム

赤ちゃんの写真をスマホで綺麗に撮ろう

成長の早い我が子。そんな姿をちょっとでも形に残したいとパパママは写真を撮ってると思います。

せっかく撮るから、綺麗に、おしゃれに撮りたいですよね。

今日は我が子の写真の撮り方を紹介します。

キラキラ写真は逆光で撮ろう

今まで写真は逆光で撮ったらダメ。とおもってませんでしたか?

おしゃろー

僕はそう思ってた!笑

実は逆光は透明感や立体感を表現するのに最適なのです!

ただし、逆光はダメ!と言われていたのにもきちんと理由があって、逆行で撮ると、顔が暗くなりがちです。

そこで使うのが、写真編集の「明るさ」機能。写真全体の明るさを調節するだけですごく良い写真に仕上がります。

iPhoneでもAndroidでも明るさ編集はできますが、僕がよく使ってるのは「LINE Camera」。

他にも写真編集のアプリはたくさんあるんですが、他のは高機能すぎて、僕の場合は何をいじったらいいかわからなくなるんですよね。

LINE Cameraの場合は、機能がシンプルで使いやすいです。

グリッド線を使ってみよう

グリッド線はスマホの「設定」→「写真」から変更することができます。

簡単に説明すると、写真のフレームの中に縦横2本ずつ線が入り、画面を9分割にしてくれる機能です。

そして、縦横の線の交点が4つできるのですが、その交点の上に被写体(今の場合、我が子の顔)を持ってくるとキレイな構図で撮ることができます。

彩度を鮮やかにしよう

写真の明るさを調整するのと同じくらいの大切なのが、「彩度」の調整。

これは簡単に言うと、写真の中にいろんな色があると思うのですが、その色をそれぞれ際立たせる機能です。

彩度を上げることの効果は主に2つです。

①我が子の肌の色味がより健康的に写る。

②背景が鮮やかになり、おしゃれ感がアップする。

◯ぼかし効果を使おう

写真を撮って、どうしても我が子の他に人物が入ったり、周りがごちゃごちゃしてる時は、「ぼかし」機能を使いましょう。

ぼかし昨日の使い方は以下の通りです。

  • ①ぼかしをタップする。
  • ②ぼかさない部分が円で出てくるので、我が子の顔のところに合わせる。
  • ③ぼかさない範囲を我が子の顔の大きさに合わせる。

これだけでグッとおしゃれな写真を撮ることができます。

今回はキレイな写真を撮るためのテクニックを4つ紹介しました。

これを使いこなせるだけで写真の質がグッと変わるのでぜひマスターしてみてくださいね。

それでは、今日も子育て頑張っていきましょー!

元小学校の先生であり、0歳児の新米パパ
おしゃろー
学生時代は子どもキャンプ団体に所属。その後、小学校教員時代を経て、今まで関わってきた子どもたちの数は12年間で数百人を超える。そんな私が今までの教育現場経験&子育てで、良いと感じたアイテムや、教育的な観点からオススメできるものを紹介していく。 小学校、中学校、高校の教員免許を持ち、専門は社会科。 子育てという分野とは関係ないが、娘が生まれる以前は、シェイク屋を経営し、猪や鮎を獲って暮らしていた。