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「ウチの子英語しゃべれるように育ててあげたいなぁ。」親なら誰もが一度は考えたことのあるこのフレーズ。英語をしゃべれるようになるかのポイントは、「始める時期」と「歌」にあります。
ウチの子と使ってみて本当に良かったな。と思えたディズニー英語システム(以下DWE)について紹介します。
英語をマスターするうえで大事なポイントは3つある!
子どもが言語を覚えるときは決まって「聞く→まねる」から。
子どもに限らず、人が言葉を習得するときには順番があります。
「聞く→まねる→音と意味を結びつける→会話→読む→書く」
ここで注目してほしいのが、最初は必ず「聞く」→「まねる」という点です。
これはどんな年齢、人種の人であっても共通です。
では、ここで皆さん一つ想像してください。
結婚式のスピーチで発表する文章と、好きな歌をカラオケで歌うとき。どちらの方がスラスラ文章を言えますか?
そりゃ、カラオケで歌う方でしょ〜。
そうなんです。人はメロディがついている方が文章を覚えられるのです。
じゃ、わたしはたくさんマルーン5をきけばいいの?
英語の歌なら何でも良いと言うわけではありません。
歌というのは、メロディに歌詞を合わせるため、無理なイントネーションになっていたり、発音が少し不自然な場合があります。
また、歌をたくさん聞いて、口ずさめるようになっても、単語単語の意味がわからなければ意味がありません。
その点、DWEは正しい発音やイントネーションでの曲作り、130曲という歌の中に、高校英語まででよく使う文法をまんべんなく取り入れてくれています。
また、英語の歌にはそれぞれ映像がついていて、子どもたちが自然と言葉と意味を結びつけ覚えられるような工夫が施してあります。
ウチの子は現在2歳ですが、毎朝保育所に向かう車の中で30分3ヶ月ほど流していたのですが、「Touch your nose」が自分の鼻に触れることを理解しています。
とにかくサンプルは無料なので、実感してみてほしいです。
0~3歳の間には、英語に触れ始めること
次に、英語教育を始める時期についてです。
みなさん、不思議に思ったことはないでしょうか。
なぜ、もれなく日本人は小さい頃から日本語を読み書きすることができるのに、大人になって、英会話教室に通っても話せるようにならないのか。
その答えは「始める時期」にあります。
下の図を見てください。
出典:輝きベビーアカデミー
言語には習得しやすいボーナスタイムがあります。
その時期とはズバリ、「0~3歳」です。
この時期の子どもたちの脳はスポンジ。どんどん吸収します。
その後は6歳ぐらいまで緩やかに脳は成長していきますが、3歳になるまでには、大人の脳の80%の大きさになっていることを考えると、この時期がいかにたいせつかよくわかります。
でも、我が家に関しては、この大切な時期に、習い事にも行かせたいけど、日中は仕事で送り迎えが難しくずっと悩んでいました。なにかお家でも始められることはないか。と探し、出会ったのがDWEでした。
我が家では、朝起きてから朝ご飯を食べているまでの1時間と保育所に行くまでの30分車の中で、DVDを流していますが、Touch your nose以外にも、「A,B,C,D….」と1歳の終わりごろから歌い始めました。
ちなみに、上の動画は無料サンプルのみ使用していた当時の映像です。
また、「0~3歳」二の時期が大切になってくる理由はもう一つあります。
人間は五感(視覚、聴覚、味覚、触覚、嗅覚)を持っていますが、生まれて一番最初に発達するのが聴覚です。
そして、生まれたばかりの赤ちゃんはすべての音の聞き分けができる状態で生まれてきます。
しかし、彼らは周囲の人々が話す母語を聞くうちに、聞き分ける必要のない音の差を無視し、区別しなくなります。
出典:子ども英語タイムズ
そして、日本語は母音と子音の組み合わせで約70音を使いこなせば話せるのに対し、英語は約600音を使い分ける必要があるのです。
なので、70音しか知らない僕を含め多くの日本人は”here”と”hear”の聞き分けができません。聞き分けができないので、もちろん正しく発音することもできません。
なので,音が聞き分けられる時期に英語に触れることが大切なのです。
2000時間の英語のシャワーを浴びること
次に英語を話せるようになるための最低条件として、「2000時間以上英語に触れること」というものがあります。
日本人が皆、日本語を話せるのは、生後間もない頃から、親や家族の会話を聞いていたり、子どもに話しかけることで、2000時間の壁を超えていきます。
こんな顔になった方も多いでしょう。
ただ、この2000時間は集中して我が子が英語に取り組んでいなくても良いです。
おもちゃで遊んでいるときに、BGMとしてつけているだけで良いんです。
新生児や乳児も自分に語りかけられる言葉だけではなく、夫婦で話している会話などが勝手に耳に入ってきて日本語を徐々に覚えていくので。
何日も反復して聞いていると、子供の耳には歌として残っていきます。
1日2時間聞いたとしたら、3年でクリアできます。
一方で、言語習得のボーナスタイムを過ぎた大人が、週一回の英語教室で英語を身に着けようと思うと、週に一回45分のレッスンに通った場合、なんと2000時間を超えるためには52年もの時間がかかってしまいます。
ただでさえ、英語を習得しやすい時期を逃しているのに、52年って。。。
もう、僕は英語がペラペラしゃべれるようにはなれないんだね。とほほ笑
英語をマスターするには、「習いに行く」のではなく、「日常にする」必要があります。
なので、DWEは本人のやる気など関係なく親がどれだけDVDの再生ボタンを押せるかが鍵になってきます。
ただ、我が家でもDWEを使っていて、最初「2時間は大変かなぁ。」と思っていました。
ただ、再生のボタンを押すだけなのと、ウチの子が集中して取り組まないといけないというわけではないので、試してみると案外続けられる!という印象でした。
思ってたより全然楽ちんじゃん!
ディズニー英語システムの賢い始め方
サンプルを使って「歌」の効果を体感する。
ディズニー英語システムの鍵は「歌」にあります。
消費者目線に立ったとき、ディズニー英語システムを利用するか考えるときに、唯一ネックになるのが、価格だと思います。
高い買い物になるから、自分の子がうまく話せるようになるか知りたい。もったいない買い物はしたくない。というのが親の本音だと思います。
少なくとも僕はそうでした。
大人になってから英語を習得しようと思っても、ネイティブのように話せないこと一方、良い時期に始めれば、英語の話せる子に育ってくれることを考えると、十分いい買い物だと思います。
モノがいいこともあって、値段も正直なところ、結構高いです。
そんな人は無料サンプルを頼んでみましょう。無料サンプルには、お風呂に貼れるABC表やCD、収録されている歌を絵本にしたものなど色々とついてきますが、一番試してほしいのはDVDです。
無料サンプルのDVDを使い倒すだけでも、何もしないよりはるかに子どもの英語耳は育ちます。
DVDの内容は、最初こそ、DWEの紹介映像が流れますが、途中からは歌だけのパートになります。
DVDには増量キャンペーンをやっているかどうかによって、収録曲数が変わりますが、10曲前後は入っています。
とにかくそのDVDをしばらく試してみてください。
絵本や集中して取り組む動画教材などは、「いやっ!」となる子もいるかもしませんが、歌だと導入しやすいです。
しばらく試すうちに、「わが子に合ってそうだな。」やこういう風にしゃべれるようになるんだ。とイメージがつくと思います。
無料相談でディズニー英語システムの使い方を知る。
そして、無料サンプルを申し込むと、DWEの教材を紹介してくれる冊子がついてます。
これを見て、僕が一番最初に思ったことは
複雑すぎてわからん!!!
そうなんです。DWEはすごく精巧にプログラムが組まれている分、知らない人がパンフレットを見ただけではわかんないんですよね(笑)
我が家も最初は無料サンプルをしばらく使っている期間がありました。
ただ、娘の変化にただただびっくりして、DWEに更に興味を持ったので、実際の教材に触れられる無料体験を申し込みました。
DWEの教材は大きく7つくらいのパートに分かれていて、その組み合わせによって内容と値段が変わってきます。
正直、これは説明を聞かないとわからんかったです笑
また、DWEは挫折する人も多いです。でも、その理由は、継続して取り組むのが難しい殻ではありません。挫折する人の多くは中古で購入した方というデータも出ています。
え、要するにどういうこと?
DWEを途中で挫折する人の多くは中古で購入した教材はあるものの、その正しい使い方(主に取り組む順序など)がわからず、成果を実感できずやめてしまうのです。
正しいDWEの取り組み方を知りたいという方は、DWEのサンプル請求だけでなく、無料相談もお願いするのがいいと思います。(サンプルを請求すると、無料相談の申し込み方が載っています。)
「無料相談なんてしたら、その後の勧誘がひどいんじゃない?」
と心配される方もいると思います。
これは、僕個人の体験で一例に過ぎませんが、その後の勧誘は全くと言っていいほどなかったです。
グーフィーパッケージor中古から始めてみる。
冒頭で、英語を習得するまでの流れを書きましたが、英語は「聞く」→「まねる」から始まります。
そして、最初は「歌」から入ることがおすすめです。
悩んでいる方はグーフィーパッケージから。理由は簡単。一番お手頃な組み合わせかつ、一番肝心な「英語の歌」が含まれているから。
他のコースでは、「読む」「話す」が含まれていますが、最初は「聞く」からで十分です。
少し試してみて、「聞く」→「まねる」がうまくいってから、残りの教材を使うか検討しても遅くありません。
なんなら、うまく活用できる方は、最初中古でもいいのでは。と僕は思っています。
ただし、中古で始める方には注意点が2つあります。
①傷のあるBlu-rayが多く、途中で再生が止まるものがある。
②DWEを購入したあとの進め方がわかっている人でないと挫折しやすい
Blu-ray ディスクは傷つきやすいです。そのようなものを、小さい子がいる家庭で使うので、ある程度傷がつくのは仕方ないことだと思います。
ただ、傷が深いと、途中で止まるBlu-rayもあり、注意が必要です。
なので、メルカリなどで購入する場合は、商品説明欄や、出品者の評価をよく見て購入することをおすすめします。
上記の2点が心配な人は無料相談を受け、話を聞き、グーフィーパッケージから始めるのがいいです。
まとめ
わが子が英語を話せるようになるためのポイントは3つ。
- ・最初は、良質な「英語の歌」をたくさん聞くこと。
- ・「0~3歳」の間に英語に触れはじめること
- ・トータルで2000時間、英語に触れること
DWEの具体的な始め方についても書きました。
無料体験はその後の勧誘もあったりするのではないか。と心配する方も多いと思いますが、無料サンプル請求に関しては人とのやり取りもないです。僕に関しては一切なかったです。
子どもたちは私達がもう聞けなくなった音まで聞くことができます。
ただ、その耳も成長するにつれ、何もしなければ日本語しか聞けなくなります。
とりあえず、少しでも我が子に英語を話せるようになってほしいなぁ。と思っている方はサンプルは無料なので、資料請求してDVDを試してほしいと思います。
僕はDWEの存在を知ってからサンプルをお願いするまで少し時間が空いてしまいました。
しかし、今思えば一日でも早くお願いしていたら良かったなと思います。
なので、みなさんも迷われてるなら、とりあえず無料なのでポチッとしてくださいね。