おすすめ度
長い期間使うと、どうしてもゴワゴワして固くなってくるタオル。ましてや、赤ちゃんの皮膚は大人の皮膚に比べて1/2の薄さしかありません。
我が子のお風呂上がりにぴったりなタオルの紹介です。
基本情報
名称:バスタオル
値段:5,940円
素材: 綿 100%
購入理由と使用シーン
我が家の場合は出産祝いで、おじさん夫婦がプレゼントでくれました。
おしゃれなケースに包まれていて、ちょっと特別な印象を受けました。
出産祝いでもらうことが多かったのは服が多かったですが、すぐに娘の身体が大きくなって着られなくなってしまったものもありました。
一方で、このタオルは2日に一回、娘のお風呂上がりに現役で大活躍中です。
特徴とメリット
- 素材は綿100%なんですが、このタオルが他のタオルと違うのは、2種類の綿をきつくひねって作っているのですが、洗濯をするたびに、一方の綿が溶けるんです。
??
綿が溶けると、なにかいいことでもあるの?
一般的なタオルは、洗えば洗うほど、毛がゴワゴワしてきますが、このsodateru towelは、2種類の綿糸(メインの糸、洗うと徐々に溶け出す糸)でできているため、使えば使うほど溶けた糸のスペースに空気の層が入り込み、残った方の糸がフワフワになるという技術を使って、どんどんとタオルが育っていきます。(上図参照↑)
実際、このタオルを長い間使ってきて、
えらい長持ちするタオルやなぁ。
と思いながら、使わせてもらいました。
使用感
娘が乳児の頃は、タオルの感触がフワフワなのはもちろんのこと、吸水性もバッチリでした。またタオルのサイズも娘をくるむのに最適な大きさでしたので、とってもおすすめです。
その頃の写真撮っておけばよかったなぁ。。。笑
デメリットと改善点
デメリットしては、僕の肌感覚によるところもあるのですが、2日に一度くらいのペースで「sodateru towel」を使用して、1年が経つ頃まではフワフワな感触が続いたように思います。
そこから先は、溶けた糸の分だけふわふわになっていた綿糸も少しずつゴワゴワしてきたかな?と感じ、今では普通のタオルと同じ使用感となっているところが挙げられるかなと感じました。
ただ、娘の肌も乳児の頃より、だいぶ丈夫になってきたので、今でも我が家のバスタオルの一軍として活躍中です。
まとめと総合評価
おすすめ度
使用を開始してから、1年が経過した頃から、どうしても使用感というものは出てきますが、
お子さんが0歳〜1歳までの間といった、お風呂上がりは、肌を拭くというより、水分を吸い取って上げる時期に、特におすすめのタオルだなと個人的に思います。
また、出産祝いに送るものとしても、おしゃれなパッケージで、僕はもらったモノの中でも、嬉しかったかつ、使用頻度もTOP3に入るモノでした。
もしよかったら、リンクを下に貼っておきますので、親戚の出産祝いに送ってみてくださいね。僕的には値段も、高すぎず、安すぎずのいい塩梅だと感じております笑