みなさん、今日は絶対音感についてのお話です。
うちのマミー(奥さん)はピアノとか習ってたわけじゃないんですけど、何回か耳で聞いたら、ピアノでなんとなく弾けちゃう人なんです
(会った時は、そんなことってある!?と僕はなりました。)
まぁ、音楽が好きということで家にもちっちゃな電子ピアノがあり、うちの娘もピアノの音聞くとキャッキャ笑ってくれるので、たまーに弾いて遊んでます。
だいたい途中から鍵盤を弾くより舐めにいくんですけど笑
そんな時、絶対音感ってなんか聞いたことあるなぁ。と思って、今日は絶対音感について調べたことをお伝えしますね😊
絶対音感が身につくのは7歳まで!
絶対音感も何も、人間の脳は3歳までで80%、6歳までに90%
が出来上がります。(なんと!!)僕もこの記事を書きながら、今の時間めっちゃ大切やん!と思いました。
ちなみに、赤ちゃんは1歳になるまでは視覚よりも聴覚を頼りにして周りを把握しています。
その証拠に、お母さんのお腹にいる時から、お母さんの声や周りの音に反応してお腹を蹴ることがありますよね。
そんでここからが面白いんですが、人間の五感でも一番早くから発達する聴覚なんですが、早く発達する分、その能力を伸ばせる期間が終わるのも一番早いんです!!
幼少期から、1回1分×4回。ピアノを使って、二つの音を鳴らして、「ド」と「ミ」どっちでしょうか?と問題を繰り返し繰り返し行うことで会得できると書いてありました。
しかし、そこまでしなくても、お母さんが抱っこをして、子どもの目を見ながら、動揺を歌ってあげたり、話しかけることが子どもの耳の発達にいいということがわかりました!
【参考文献:子どもがどんどん賢くなる「絶対音感」の育て方 鬼頭敬子 青春出版社】