みなさんのお子さんは保育所にか予定ますか?
うちの場合は、共働きということもあり、娘は保育所に通っています。
嫌なことがあっても自分で対処できない我が子たち。大切な我が子を預けるのだから、保育所はしっかりしたところにお願いしたいというお家も多いでしょう。
僕の場合も、できるならば、3歳くらいまでは保育所に預けず、自分達で育てたいというのが本音です。
今日はそんな悩める保育所選びについて解説します。
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いい保育園の見分け方
1,000人以上の子ども達をら対象にしたNICHD研究によると、保育園の質によって、子どもの「言語」能力に差が生まれることが分かりました。
一方、「行動」の問題に関しては、影響はないこともわかりました。
それでは、いい保育園の見分け方チェックリストを作りました!
安全性編
- ・電気のコードが露出してないか?
- ・ベビーベッドは安全か?
- ・タオルは使い捨てのものか?
- ・食事エリアとオムツ替えエリアは別か?
- ・おもちゃは毎日洗浄してるか?
- ・保育士に子どもの病気の知識があるか?
遊び編
- ・おもちゃは手の届くところにあるか?
- ・ハイハイの子が遊べるスペースがあるか?
- ・音楽教材が3つはあるか?
- ・屋外に乳児用の遊具が3種類はあるか?
個別対応編
- ・個別の布団があるか
- ・担当保育士が決まってるか
- ・発達に応じたおもちゃがあるか?
- ・少なくとも半年に一度、子どもの発達状況を正式に評価しているか
保育士の子どもへの関わり方編
- ・大人が子どもと対話しているか
- ・大人と子どもがポジティブな身体接触をしているか
- ・大人が子どもの行動にリアクションをとっているか
これらの特徴は、保育の専門家でなくても、判断しやすかったり、園の雰囲気として伝わってくると思います。
ぜひ、保育園に通わせるお家の方は参考にしてみてください。
それでは今日も子育て頑張っていきましょー!