我が子たちが全員使うもの。その名は紙おむつ。
テープタイプを使うか、パンツタイプを使うか。サイズをいつ変えるか。
結構わからないことも多いと思うので、その目安、最後には、おむつでかぶれてしまうおしりの対策についても紹介していきますね。
テープ→パンツへのタイプチェンジの目安
新生児の時のおむつは、みんなテープタイプだと思うのですが、そこで出てくる疑問が
え、パンツのおむつにはいつ変えたらええのん?
だと思います。
パンツタイプに変えるタイミングは割とシンプルで、寝返りなどよく動き始めたらパンツに変えてもいい時期です。
理由はシンプル。我が子が動き出すようになると、テープタイプはつけにくいから。
あとは、うんちやおしっこが漏れにくくなるというのも理由です。
ちなみに、ウチの場合も、自分で寝返りが打てるようになると、おとなしく仰向けでいるのを嫌がり、テープどころか、床に寝かせただけでふんぞり変えるので、おむつタイプに変えました笑
パンツM→Lのサイズアップの目安
パンツタイプに変えても、パンツの中でも、Mだったり、Lだったりサイズが分かれているとおもいます。そのサイズもどうやって変えていけばいいかお伝えします。
◯パッケージの目安の体重を超えた
いちばん簡単なのがこれ。
オムツのパッケージを見ると、体重を目安にサイズが書かれています。
我が子がその目安体重を超えたらサイズアップを検討していい頃です。だけど、あくまで目安です。
おむつのパッケージを見てもらうとわかるのですが。。。
↑はうちの娘が現在使っているパンパースのパッケージです。
12~22kgってさすがに幅広すぎるやろ!笑
そうなんです。一概に体重とお腹周りの大きさが比例しないので、どうしてもこのようにおおまかな書き方しかできないところがあります。
なので、書いてある数字よりも、我が子とおむつのフィット感の方を重視してくださいね。
◯肌にゴムの跡がつく
我が子のおむつを変えるときに、お腹や太ももの部分に跡がついているのが見えたら、サイズアップの検討時期です。
重要なのは、お腹にまだ余裕があっても、太ももに跡がつくなど、その逆も然りですが、お腹か太もものどちらかがきつくなった時点で替え時です。
◯股上が浅くなった
3つ目の基準は、我が子におむつを履かせた時、ウエストを引き上げても股上が浅く、オムツのゴムの上におへそが見えるようになったならワンサイズアップしてあげてください。
◯おしっこやうんちが漏れる
うんちやおしっこが頻繁に漏れてしまう時は、小さいサイズに入っている吸収剤の量が少なく、漏れているのかもしれません。そんな時もサイズの見直しを検討してみましょう。
どうでしたか。テープ→パンツに。M→Lに。それぞれのサイズチェンジのタイミングは上記を参考に変えてみてくださいね。
それでは今日もお互い子育て頑張っていきましょー!