おしゃろーの育児アイテム図鑑
〜娘と私が使って、本当に良かったモノだけ紹介します〜
コラム

正しい赤ちゃんの抱っこの仕方

自己紹介。

  はじめまして。去年、娘が産まれて絶賛子育て中の「おしゃろー」と言います。
元々、小学校の先生をしていたので、小学生の子たちとの関わりはたくさんしてきたのですが、娘(0歳児)は大怪獣!ということで、いろいろ本を読み、娘に学ばせていただきながら。子育てをしております笑

せっかく学んだことを自分の中だけで留めておくのはなんかもったいないと思い、同じ時期に子育てをしているママさん、パパさんの役に立てる情報を発信できたらな。と思い、ブログを始めました。

「娘(息子)が泣いて読む暇なんてねーよ!笑」という声が聞こえてきそうですが、面白おかしく書いていくつもりですので、良かったら気分転換に、ゆっくりしていってください😊

抱っこで背中が痛てぇ!!!

 産まれたばかりの頃は、首も座っておらず、足も手も細くて、自分の抱っこでケガしないだろうか!と、それはもうとてもとても神経を使って、抱っこしていました。

 そんな娘も、マミー(母親)のお乳をたくさん飲んで、体がムチムチしてきた4ヶ月頃。背中がビリビリしてきたんです。理由は、抱っこの仕方が悪かったんです。

 横抱きをするにしても、両方の手で、娘の背中とお尻を支えて抱っこしていたのです。
言うなれば、「6kgのダンベルをずっと同じ姿勢でもつ」のと、同じことをしていたのです。そりゃ、筋肉痛にもなりますよね。
 なので、正しい抱っこの仕方を調べました!

正しい抱っこの仕方

↑娘です。

 ポイントは片方の手でもう片方の手を掴むこと

 赤ちゃんは、お腹の中にいた時、丸くなっていたこともあり、(ハイハイを仕出す頃までは)背中が丸まる体勢は落ち着きます。
あとは、脇のところで赤ちゃんの頭をしっかりと支えてあげてください。

 この抱っこをすると、うちの娘は落ち着きます。また、僕自身も身体が楽なので、娘が満足するまで抱っこしております。

 抱っこで背中が痛いよ!腕が痛いよ!という方は、ぜひ一度、試してみてください😊

元小学校の先生であり、0歳児の新米パパ
おしゃろー
学生時代は子どもキャンプ団体に所属。その後、小学校教員時代を経て、今まで関わってきた子どもたちの数は12年間で数百人を超える。そんな私が今までの教育現場経験&子育てで、良いと感じたアイテムや、教育的な観点からオススメできるものを紹介していく。 小学校、中学校、高校の教員免許を持ち、専門は社会科。 子育てという分野とは関係ないが、娘が生まれる以前は、シェイク屋を経営し、猪や鮎を獲って暮らしていた。