イヤイヤ期とは?
みなさんのお子さんは何歳でしょうか。うちはまだ0歳なので、きていませんが、子育てを初めてから、絶対どこかで聞くワード。
それが、「魔のイヤイヤ期」です笑
早い子で、1歳ごろから始まり、2歳でピークを迎え、3歳ごろを目安に落ち着いていきます。
みなさん、なんでイヤイヤ期は2歳ごろにくるか知ってますか?
今日の記事を読めば、イヤイヤ期の我が子との接し方、マインドがわかります。
イヤイヤ期が1歳ごろから始まる理由
我が子たちは、この世のことも自分のことすらも知らない状態でお腹から出てきます。
そんな時に、自分のことを大切にしてくれるママという存在がいるんです。
そりゃ、ママにすがりますよね笑
というより、生まれて4ヶ月目までは、自分のこととママのことを同じ存在として捉えています。
しかし、そこからしばらく時間がたち、体も脳も成長してきて気づくわけです。
いや、どうやらこのひととわたちは、ちがうそんざいだぞ。。。?
小さい身体で生まれてきたと思えば、我が子の成長の速さにはいつも驚かされますね。
そして、じぶんという存在に気づいた後、しばらくして自我が目覚めるのです。
わたちはわたちのしたいようにするんじゃー!!!
ちょうど自我が目覚めるのが1歳から、2歳という理由でイヤイヤ期は2歳くらいにドカンとくるんです。
イヤイヤ期は別名「自立伸長期」と言います。
この名前からも分かる通り、イヤイヤ期は親にとっては骨の折れる時期なんですが、我が子たちの成長にとってはとっても大事な時期なんです。
さぁ、次はイヤイヤ期の我が子との接し方をみていきましょう。
イヤイヤ期の接し方
結論。イヤイヤ期の我が子との接し方は。。。
「子どもの思い通りにさせてあげましょう!!」(どん!!)
今、いろんなところから「え〜!?」って聞こえてきたけど、大丈夫?笑
公園で遊んでいて、「帰るよ〜」と声をかけたら、十中八九、「いや!!」と返ってくるでしょう笑
時間がなくて、「もう!いくよ!」と手を引いてしまいがちですが、これでは我が子たちは暴れ散らかすことでしょう笑
実は、この「やりたい!」となっている時は、成長の機会なのです。
2歳でイヤイヤ期がきた我が子たちですが、研究によると、4歳を迎える頃に「めんどくさいな。」という気持ちが芽生えることがわかっています。
イヤイヤ期は、自立しようという意志がグーンと伸びる時期なのです。
そう思うと、ちょっと貴重な時間なのかな?という気になってきませんか?
ま、帰らないといけない時間になって、公園で、手を引いて帰らざる時もあると思います。
仕方ない時は仕方ないとして。家で、ご飯ができたけど。積み木遊びを「まだやりたい!」となった時など、我が子のしたいようにさせてあげられる時は、したいようにさせてあげることが成長にとって大切です。
ママもパパもイライラする時はあると思いますが、そんな時は、心の中で「今、我が子は自立しようと頑張っているんだ。そうだそうだ。」と言い聞かせるといいかもしれませんね。
まとめ
それでは皆さん。今日もお互い子育てがんばりましょ〜!