食物アレルギーは正しい努力でたいてい軽減する！
お子さんが食物アレルギーを持ってるパパママに朗報です。
食物性アレルギーはいつまでも続く病気ではありません。
忍耐強く正しい努力正しい努力でたいてい軽減するんです。
アレルギーの対処法は大きく２つ！
アレルギーの対処法としては大きく分けて２つ。薬剤療法と対症療法があります。
薬物療法は効き目があるものの、薬物を服用しなくなると、元の症状に戻るためあまりおすすめできません。
緊急性のある場合ややむを得ない場合に最低限の服用で留めるべきだと言われています。
一方、「対症療法」とはどんな治療なのでしょうか。
「アレルギーの原因となってる食べ物を食べない！」というやり方です笑
めちゃめちゃ原始的なやり方やった。。。
そうなんです。とってもシンプルなんです。
食物アレルギーには色んな種類があって、「マカロンアレルギー」の人もいます。
正味、自分がマカロンアレルギーという人も「マカロンなら一生食べんくても生きてけるわ。」という人も多いでしょう。
しかし、「乳」や「卵」アレルギーの方はそうも言ってられません。食べられるものが極端に減ってしまうので。
そんな食材も多いので、まず自分のアレルギーの原因食材がわかったら、代わりとなる食べ物を探しましょう。
そうやって自分の生活からアレルギー食材を完全に取り除くんですが、悲観しないでほしいです。
人間の体は不思議なもので、アレルギーを起こす食材を食べなくなると、徐々に耐性をつけはじめます。そして、小児の早い子だと数ヶ月で克服する子も出てきます。
その子が除去食材を食べて大丈夫かは、耐性獲得チェックを病院で、数ヶ月に一度受けてみましょう。
数値が正常値に近づいていれば、卵であれば、完全に熱を通した状態の卵を少量食べてみる。といった形で徐々にその食べ物を口にして改善を図ります。
アレルギーは治らないわけではない！
お子さんがアレルギーをお持ちのパパママ。どうしても、「卵が食べれないなんてかわいそう。」と思っちゃう方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、
親子で気長にアレルギーと付き合っていくようにしましょう。
治らない病気ではないので！
