離乳食は5~6ヶ月ごろから始めるといいと思います。
うちのちーたんは、生まれてからまだ熱という熱を出したことがありません。
僕はどこで聞いたのかは覚えてないんですが、母乳には母親の免疫力みたいなものも入っているから、生まれたばかりの子は風邪をひきにくい。聞いたことがあったので
母乳が好きなら、飲みたいだけ飲ませてあげたらいいんか〜。
とのんきに思っていたのですが、離乳食を始めることはとても大事だったのです。
母乳の唯一の欠点は鉄分が含まれていない！
栄養価も高くて、何より母と子の大事なコミュケーションである授乳！（母乳）
僕も母乳は最強！と思っていたんですが、母乳には唯一、鉄分が入っていないという弱点があったのです。（逆にいうと、それ以外は万能であり最強なのはかわりません）
では、生後間もない赤ちゃんは鉄分をどうやって賄っているのでしょうか。
それは、母体の中にいる時に、母親から鉄分をもらって自分の体に蓄えていたものを消費して賄っていたのです。
なんてっこった！！母親、最強やん！！笑
母親ってすごいですね。僕も奥さんに感謝します✨
赤ちゃんの体内から鉄がなくなるのは６ヶ月ごろ！
そんな母親からお土産でもらってた鉄分ですが、赤ちゃんは生後半年ほどで、それを消費し切ってしまいます。
だから、離乳食を始めて、鉄分を摂り始めないといけないのです。
母親が妊娠中に貧血になるのはこういう理由があったんですね。
世のパパは、ママに感謝せんとですね。
僕も今日、「ありがとね。」と伝えたいと思います。
